ニキビ予防で心がけることは?(続きその2)
普段の食生活を見なおして、栄養バランスに心配りした食事をすることもニキビ予防には大切なことです。
皮脂が過剰に出ることを予防するためには、ジャンクフードやインスタントなもの、お菓子などを控えることも大事ですね。
コンビニのお弁当や、ファーストフードが大好きな方は、ニキビ予防のために少し我慢する必要もありそうです。
また、10代の子どもたちはおでこにニキビができやすいようです。
これは、思春期のホルモンバランスの不安定さが原因なのと、おでこをきちんと洗えていないところが原因となっています。
前髪をきちんと上げて、すみずみまで洗うことが大切です。
また、前髪の先などがおでこに当たっていたり長すぎる人は、前髪を適度に切ったり、上げたりと、おでこに髪がかぶさらないようにすることもニキビを予防することになります。
ニキビを予防することができれば、もちろん、ニキビ跡もできません。
10代の子どもたちは、特に中高生はちょうど髪型が気になる年頃ですが、髪型を優先するのか、あとあとニキビ跡が残りにくい髪型にするのか、一度考える必要がありそうです。
それから、シャンプーの際もよく気をつけなければいけません。洗い残してしまうと、それが残留物として皮膚に残ってしまい、ニキビ大量発生の原因になってしまいます。
洗髪の際は、しっかりとすすぐように気をつけましょう。
また、背中にできるニキビ。これも、結構悩んでおられる方が多いです。
これもボディーシャンプーの流し残しなどが原因であることが多いので気をつけましょう。
もちろん、普段の洗顔の際も洗い残しがニキビを誘発させるので、しっかりとすすぐようにしましょう。