ニキビ予防

ニキビ予防で心がけることは?(続きその1)

ニキビ予防

 

生理中の際のニキビ予防として心がけることは、やはり、洗顔をすることによってお肌を清潔に保ち続けることでしょう。

 

 

生理前や生理中の時にお肌のトラブルが現れるという方は多いのですが、生理が終わっても、ニキビが治らないという状態の時は、ストレスなどによりホルモンバランス自体が乱れている可能性があります。

 

 

そのような状態になってしまうと、体内が乾燥したり、血行が悪くなってしまうので、ニキビを作らないためにも、過剰なストレスを溜めないようにしてください。

 

 

大人の方でも、ストレスがダイレクトにニキビとして出てしまう人が多いようです。そのまま、ニキビ跡を増やしてしまう人もいます。

 

 

ニキビが出来れば、迅速に適正な治療をしないと、その度にニキビ跡を作っていってしまうことになりかねませんので、いつもお肌は清潔に保つことと、ニキビが出来てしまったら、早めに治療すること、ストレスを溜めないことをいつも心がけましょう。

 

 

 

 

皮脂の分泌の多い人で、Tゾーンにニキビができやすい人は、洗顔するときに、Tゾーンを二度洗いしてみるのもいいでしょう。
考えてみれば、皮脂の過剰なところが他のお肌と同じ洗い方でよいわけはありません。

 

 

 

1回で落としきれない頑固な皮脂でも、二度洗いをすれば、スッキリ落ちることでしょう。
その際に注意することですが、あまりお肌をゴシゴシこすらずに、丁寧に優しく洗うことを心がけましょう。

 

 

 

では、洗顔することができない状況の場合は、どうニキビを予防すればいいでしょう。
外にいるときや、授業中、仕事をしている時でなかなか洗顔ができないときは、あぶらとり紙でこまめに余分な皮脂を拭き取りましょう。

 

 

ついつい忘れてしまうこともあるでしょう。トイレに行った時などに、ついでにあぶらとり紙で皮脂を取る、これを習慣にしたらよいでしょう。

 

 

(ニキビ予防で心がけることは?その2に続く