ニキビ跡 クレーター

ニキビ跡のクレーターについて(続きその2)

ニキビ跡 クレーター

 

ニキビは、できるとやたらと触りたくなるものですが、手で直接触ると菌が入り化膿の原因になってしまいます。

 

みなさんも御存知の通り、ニキビを早く治したいからと、触ってつぶしてしまうことはおすすめできません。

 

 

万一クレーター状態になってしまったら、最終的には皮膚科を受診したり、クリニックなどで適正な処置を受けたりすることが最善でしょう。

 

クレーターになってしまうと、治癒するのに時間も費用もかかってしまいます。相当、根気よく通わないといけないみたいです。

 

 

ニキビ跡にならないためには、これは当たり前の話ですが、ニキビ自体が出来なければいいのです。
また、ニキビ跡がすでに出来てしまった時は、それを放ったままにせずに、正しい方法でなるべく早めに対処すれば、大分良くなるものもあります。

 

 

長い期間、悪化したニキビを放ったままにしておくと、クレーターと呼ばれるボツボツとした状態の凸凹なお肌になってしまうのです。

 

 

とにかくは、「放ったままにしないこと!」これが、一番大切なことです。

 

 

 

ニキビは、特に同じ箇所で繰り返し出来てしまうと、皮膚の下の細胞組織が破壊されてしまいます。
その結果、皮膚表面に穴ができ(陥没状態)、ニキビ跡となって残ります。

 

 

 

このようなことにならないためにも、普段からの食生活を見なおしたり、あまり夜遅くまで起きていたりしないようにして、生活全般を改善してみることもおすすめします。

 

 

お肌の再生する時間帯と言われているシンデレラタイム(22時から2時まで)は、十分に睡眠をとることが望ましいです。

 

 

 

 

さらに、これまで自分の好きなものを食べていた方や、偏食気味の方は、栄養バランスの取れた食事を摂りましょう。なるべく、インスタントのものやジャンクフードを食べないようにするなどの努力も必要です。